Blender で 割り当てのない マテリアル を削除する方法
以前ネットで調べた時は、マテリアルの割り当てを解除しておくと割り当てがないマテリアルは blender が勝手に削除するという情報しか調べられなかったのだけど、
最近調べたら孤立しているマテリアルの削除方法を紹介している記事をみつけた。
3DCG モデリング研究所
記事は日本語の Blender なので、自分用に英語メニューの表示でスクリーンショットを添付しておく。
英語表示のメニュー画像
Blender 画面 右上のアウトライナー>Orphan Data
オブジェクトの割り当てがないリストが表示される
ファイル名を右クリック > [Delete] で、削除できた。
保護中のファイル
自分のファイルで Materials を確認すると Material が [1]とあって保護中であることを示す盾のマークにチェックがある。実はこのファイルには不要なマテリアルが 40 以上ある。
でも、不要なオブジェクトに割り当てているので、ここには表示されていない。
でも、保護設定(右端の盾のマークにチェック)があるとしていると [0] にならない。
盾のチェックマークを外すと、画像のように [0] になった。
保護設定のままで削除できる
画像撮影時点で、images にある「tamago tex tiger.png.…」は盾のチェックマークを外したら、画像のように [0] に変わったもの。
images の三つのファイルはこの画面を開いたとき、保護されていて数値は [1] だった。
どれもオブジェクトの割り当てを外してこの画面を開いたけれど、テクスチャをオブジェクトに割り当てを設定した当時、テクスチャプロパティから保護設定をしていた。
だから、オブジェクト使用していないのは確実で、でも数値は [0] ではない状態になるのも納得。
右クリックして Delete を選択。
あっけなく削除される。
0 件のコメント:
コメントを投稿