前回の記事 で、blenderの複数バージョンをインストールするのに
困っていたログがあります。
あのあと、知ったのですが、
複数置くためのコツがあるということ。
基本的な考え方は
PCのプログラムファイルに入るバージョンをひとつだけにして
他のバージョンはCドライブ直下などで上書きされてしまうことを回避するようです。
2.8x以降はインストーラーでも
2.9x と 2.8x が同居可能みたいなんですが
2.7xをインストーラで実行すると
二つ目以降のインストールは
一番大きい数字のバージョンに上書きされてしまい
若い番号を後から入れようとするとエラーで止められてします。
でも
S4Studioでは 2.70 と 2.76 が推奨。
ほかのバージョンはS4Sでうまくファイルを吸い出せません。にもかかわらず
たいていのCC関連のブログで
S4Sで吸い出したobjファイルを
2.79 で編集をしてる案内が多いのです。
blenderの公式サイトには、最新版のインストールリンクの他に
旧バージョンのダウンロードリンクがありまして
そこには
インストーラー付きのものと
zipファイルに圧縮されたものが
それぞれのバージョンでおかれてます。
2.7xシリーズの 2.76b と 2.79 を併用することにしたので
最初に 2.76b をインストールして
次に 2.79 をzipでダウンロードしてから解凍し、
そのフォルダーを自分で決めた場所に置いてから
起動ファイルを右クリックしてデスクトップへ送るを選択すると
ショートカットが出来上がる。
ショートカットを右クリックして
名前を編集でバージョンがわかるようにします。
これで複数のBlenderをインストールすることができたのですが、
今度はS4Sで吸い出しがうまくいかなくなった。
それもなんとかなったので次回記事にします。
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