2021年6月15日火曜日

Blender は 複数バージョンを インストールできる

 前回の記事 で、blenderの複数バージョンをインストールするのに
困っていたログがあります。

あのあと、知ったのですが、
複数置くためのコツがあるということ。

基本的な考え方は

PCのプログラムファイルに入るバージョンを
ひとつだけにして
他のバージョンはCドライブ直下などで上書きされてしまうことを回避するようです。

2.8x以降はインストーラーでも
2.9x と 2.8x が同居可能みたいなんですが
2.7xをインストーラで実行すると
二つ目以降のインストールは
一番大きい数字のバージョンに上書きされてしまい
若い番号を後から入れようとするとエラーで止められてします。

でも

S4Studioでは 2.70 と 2.76 が推奨。

ほかのバージョンはS4Sでうまくファイルを吸い出せません。

にもかかわらず
たいていのCC関連のブログで
S4Sで吸い出したobjファイルを
2.79 で編集をしてる案内が多いのです。

blenderの公式サイトには、最新版のインストールリンクの他に
旧バージョンのダウンロードリンクがありまして

そこには
インストーラー付きのものと
zipファイルに圧縮されたものが
それぞれのバージョンでおかれてます。


2.7xシリーズの 2.76b と 2.79 を併用することにしたので
最初に 2.76b をインストールして
次に 2.79 をzipでダウンロードしてから解凍し、
そのフォルダーを自分で決めた場所に置いてから
起動ファイルを右クリックしてデスクトップへ送るを選択すると
ショートカットが出来上がる。

ショートカットを右クリックして
名前を編集でバージョンがわかるようにします。


これで複数のBlenderをインストールすることができたのですが、
今度はS4Sで吸い出しがうまくいかなくなった。

それもなんとかなったので次回記事にします。

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